クロスオンは、愛知県自動車部品商組合に加盟する自動車部品商(自動車部品・用品などディーラーや整備工場へ販売する企業)数社とお取り引きさせていただいています。主に企業間取引(B to B)を生業としていますのでWEBサイトは企業の顔としての役割が強い存在です。
WEBサイトは「企業の顔」
WEBサイト=「企業の顔」としての差別化をどう出していくのが良いか、今回、リニューアルさせていただいたWEBサイトもそこからのスタートでした。
WEBサイトは既に存在し、ドメインも取得済みです。しかし、長く存在させているだけの状態です。
ただ、企業としては創業年数が長く、業界でも十分な知名度があります。
では、何故、リニューアルに至ったのか?
「ロゴ」デザインをクロスオンで制作
実はWEBサイトリニューアルより以前に企業の家紋ともいえる「ロゴ」デザインをクロスオンで制作させていただいています。
ただ、WEBサイトリニューアルが長らく未着手になっていました。

「存在させている」ことから「企業の顔」として
当然、WEBサイトリニューアルの提案はしていましたが、どの業態、企業でも直面している採用問題、人材確保という課題も大きくなる中で、求人・採用はほぼすべてネットから、殆どの人が始めに目にするのがWEBサイト。そうした背景もあり、「存在させている」ことから「企業の顔」として、今回で結実することができたのです。
事業内容は同じでも企業カラーというものがある
自動車部品(補修部品)でも一般的に大型と言われるトラックやバス、特殊車両を得意としていたので、その企業カラーをビジュアルで訴求するデザインをご提案しました。

トップページではメインビジュアル以外にも各項目のアテンションイメージや背景イメージに多くのビジュアルを採用しています。
また、業界的には珍しいと思いますが書体を明朝系にすることで、ビジュアルから受ける無骨で力強い印象と対照的に、洗練さとsmartさを醸成させることで、他社との差別化を図っています。
採用情報では新たに「仕事内容」というページを設けることで、部品メーカーと整備工場などの橋渡しとなる重要なポジションであることを明確にし、新たな人材の獲得に貢献できるようにしました。

クロスオンのキャッチコピーである「“いっしょ”に広告をつくる会社。」としてクライアントに寄り添うことで、WEBサイトのリニューアルでも差別化を図ることができたと思います。
長らく更新していない、デザインが3年以上前など、B to Bの企業であってもこうした状態のWEBサイトでは、企業の本来の姿を見ていただけていない可能性があります。
「途中」からでもお気軽にクロスオンへご相談ください。
クロスオンでは「ドメインの移管」「サーバの移転」なども同時にご提案できます。
まずは「相談から」いっしょに考えていきましょう。